法人概要

被災を受けた現地の方々に
「マグロの解体ショー」を見せて元気にしたい!

2011年3月11日大震災が発生。その悲惨さに茫然としたものでした。大恩ある故郷に恩返しをするのは、今だ!と思いました。
自分にできることはなんだろう?と考えました。
そうだ自分にはマグロとガッツがあるじゃないか!と結論し、塩釜の桂島、そして南三陸町にクロマグロとガッツを持って向かいました。

浜で育った方々が、魚で育った方々が生のお刺身を全く食べれなかったそうなんです。
ですから私がクロマグロを持っていきましたら、涙を流して喜んでいただきました。
その姿を見て、「これは、一回で終わらせてはいけない!」と思いました。
その後5月には岩沼市、6月には石巻市、そして2016年7月には熊本県南阿蘇、そして2020年2月には福島県福島市で第82回目の被災地訪問を行って参りました。

今後ともこの活動は私のライフワークと捉え末永く続けて参る決意でございます。
皆様のお知り合いの被災された方で「うちにもマグロ持って来てくれよ!」という方がいらっしゃいましたら遠慮なくおっしゃって頂ければ私馳せ参じますのでその節はどうぞ宜しくお願い致します。

被災地応援協会についてのお問い合わせや会員について詳しく聞きたい等ございましたら、お問い合わせフォームよりお気軽にお問い合わせください。

クラウドファンディングプロジェクトも立ち上げておりますので、ご興味がある方はぜひ一度ご覧ください。

代表理事挨拶

初めまして。「ガッツおじさん」こと嵯峨 完です!
私は東京の馬喰町にある「たいこ茶屋」の大将をしております。
私たちの売りは「マグロの解体ショー」

災害被災地の方々と支援者のお力をお借りして、美味しい食事を提供して被災者の方々が元気や勇気・希望を持って頂けるように「マグロの解体ショー」で現地の方々に”ガッツ”をお届けしたい!

被災地の方々に悦こんでもらいたい一心で、包丁に息吹を込めて一筋に歩んで今日までガッツの精神でまいりました。

皆様のお力添えで応援頂き、ガッツをお届けする愛なるパワーで実現したいので、どうぞ宜しくお願い申し上げます。

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法人概要

法人名称

一般法人社団被災地応援協会

代表理事

嵯峨 完

理事

高島 光聖
中谷 昌文

設立

2020年10月

目的

全国の被災地の方々にマグロ解体ショーを見て、美味しいマグロを食べ、明日への活力源としていただきたいという思いの活動を支援する

所在地

東京都中央区日本橋馬喰町2-3-2 セントピアビル地階 たいこ茶屋内

電話番号

090-5996-4071

顧問

伊藤 秀雄

浦野 修
琴 光男
中山 尚枝
浜岡 康雄
水田 智樹
黒澤 秀治
幸田 浩一
渋谷 大介